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    稲井達也
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越智 治雄/著 -- 砂子屋書房 -- 1987.6 -- 912.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /912.6/オ/ 8120815600 一般 館内有

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書名 鏡花と戯曲
シリーズ名 文学論集
著者名 越智 治雄 /著  
出版者 砂子屋書房
出版年 1987.6
ページ数 390p
大きさ 20cm
一般件名 戯曲(日本)
NDC分類(9版) 912.6
個人件名 泉 鏡花

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
泉鏡花 12-20
滝の白糸 21-44
泉鏡花の「かきぬき」 45-81
泉鏡花と新派劇 82-130
「不如帰」劇の成立 131-149
「雲のわかれ路」の成立過程-真山青果の新派劇 150-184
大正期戯曲の多面性-鈴木泉三郎の場合 185-201
近代翻訳劇の問題 202-207
日本における「ボルクマン」 208-210
戯曲の鑑賞 211-221
木下順二の「夕鶴」 222-230
脚本と戯曲の間 231-235
森鷗外とルードウィヒ王 236-239
「付焼刃」と露伴 240-242
新しい「夜明け前」へ 243-246
リアリズムの源流をもとめて 247-248
新派悲劇という言葉 249-252
エゴイズムの容認 253-255
山本有三の劇作と「女人哀詞」 256-260
岸田国士の初期戯曲 261-263
「二十六番館」の新鮮さ 264-267
「有福詩人」を観て 268-273
田中千禾夫作品の演奏について 274-281
大味な芝居に終る 282-288
主題と表現のバランス 289-295
戯曲と演出の間 296-303
美しき宿命 304-310
歌を通じて批評は…… 311-317
メールヘンに達した再演 318-322
平明な舞台、大矢の芸 323-328
小さな舞台の大きな空間 329-332
徹底した演出の批評性 333-336
三度目の「ボルクマン」 337-342
意義ある試み 343-347
作者の周到な布置 348-352
古典化した「なよたけ」 353-358
越智治雄の演劇研究の仕事 野村 喬/著 359-369