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日本文学講座 8 貸出可

日本文学協会／編 -- 大修館書店 -- 1987.11 -- 910.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
７書庫 /910.8/ニ/８ 8120855787 一般 館内有

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書名 日本文学講座 8
著者名 日本文学協会 ／編  
出版者 大修館書店
出版年 1987.11
ページ数 352p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学
NDC分類(9版) 910.8
巻の書名 評論
ISBN 4-469-12038-3
各巻著者 亀井 秀雄／[ほか]著

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近代文学理念の生成西周・兆民・鼎軒・重昻・鑑三 亀井 秀雄／著 1-18
作家の復権鷗外・<登場人物>・<書き手>・<作者>の通路 田中 実／著 19-38
想と実の諸相 小沢 勝美／著 39-60
自然主義と反自然主義の接点 中島 国彦／著 61-78
啄木と時代「渋民日記」と「食ふべき詩」を中心に 米田 利昭／著 79-98
大正期の思想と文学 松沢 信祐／著 99-122
白樺派の志向 紅野 敏郎／著 123-142
プロレタリア文学評論 国岡 彬一／著 143-158
近代批評の地平「小林秀雄批評圏」をめぐって 高橋 敏夫／著 159-176
平野謙と思想戦<近代の超克>の問題をめぐって 杉野 要吉／著 177-198
戦後《民主主義文学》像の断面 小笠原 克／著 199-216
江藤淳の「一九六〇年」 高田 知波／著 217-236
初期文学論の形成『文鏡秘府論』から古今的表現へ 渡辺 秀夫／著 237-260
王朝歌論の形成古今集序から公任まで 難波 喜造／著 261-284
物語批評の変貌『源氏物語』螢巻を中心に 野村 精一／著 285-308
中世歌論の発現俊成・定家 近藤 潤一／著 309-324
連歌論・俳論 山下 一海／著 325-343

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