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    岡村理栄子
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辻 邦生/著 -- 講談社 -- 1993.11 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /913.6/ツジ/ 8121271791 一般 館内有
7書庫 /913.6/ツジ/ 8121191091 一般 館内有

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書名 黄金の時刻(とき)の滴り
著者名 辻 邦生 /著  
出版者 講談社
出版年 1993.11
ページ数 357p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 913.6
著者紹介 1925年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。90年まで学習院大学文学部教授を務める。著書に「廻廊にて」「安土往還記」「背教者ユリアヌス」「私の二都物語」など多数。
内容紹介 <今>という永遠の、黄金の時刻を、敬愛する小説家たちとすごすことができたなら…。そんな思いから描いた文豪たちとの“架空会見記”。スタンダール、カフカ、漱石など12人の文豪の生の内面を照らす連作。
ISBN 4-06-206389-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖なる放蕩者の家で 7-320
永遠の猟人 31-58
丘の上の家 59-86
黄昏の門を過ぎて 87-116
小さな食卓で書かれた手紙 117-146
黄金の時刻の滴り 147-176
青空の彼方へ 177-206
わが草原の香り 207-234
竪琴を忘れた場所 235-264
花々の流れる河 265-294
オリガの春 295-324
野分のあと 325-355