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細川ガラシャのすべて 貸出可

上総 英郎／編 -- 新人物往来社 -- 1994.6 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
郷土書庫 G/289/ホ/A 8130098695 郷土資料 館内有
郷土書庫 G/289/ホ/ 8141438060 郷土資料 禁

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書名 細川ガラシャのすべて
著者名 上総 英郎 ／編  
出版者 新人物往来社
出版年 1994.6
ページ数 220p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 289.1
個人件名 細川 ガラシヤ
著者紹介 1931年広島生まれ。早稲田大学文学部卒業。現在、二松学舎大学教授。主な著書に「原初の光景」「時代浄瑠璃の世界」ほか。
内容紹介 細川ガラシャはなぜ、キリスト教に殉じたのか。その心理の軌跡は、孤独の深い翳を帯びてくる。信仰に救いを求める人の孤独のあとは、余人のうかがい知れないものがある。ガラシャの壮絶なる悲劇の生涯。
ISBN 4-404-02110-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
細川ガラシャとその時代 上総 英郎／著 9-28
細川ガラシャの出自と系譜 滝 喜義／著 29-44
細川ガラシャと秀吉 童門 冬二／著 45-66
細川ガラシャと光秀 長田 真紀／著 67-80
細川ガラシャと忠興 加来 耕三／著 81-106
細川ガラシャはなぜ入信したのか 阿部 光子／著 107-128
宣教師は異国で、なぜ大名やその子女を入信させることができたのか 結城 了悟／著 129-146
細川ガラシャの死がもたらした信長への衝撃 森 礼子／著 147-159

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