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吉見 周子/編 -- 新人物往来社 -- 1994.9 -- 289.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /289.1/ヒ/ 8121212899 一般 館内有

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書名 日野富子のすべて
著者名 吉見 周子 /編  
出版者 新人物往来社
出版年 1994.9
ページ数 213p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 289.1
個人件名 日野 富子
著者紹介 1928年東京都生まれ。日本大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。現在、早稲田大学教育学部、日本大学文理学部非常勤講師。著書に「日本ファシズムと女性」「物語妻たちの忠臣蔵」。
内容紹介 土地経済から貨幣経済へ、そして歴史を大転換させる土一揆から応仁の大乱へ。八代将軍足利義政の妻・富子は政治の中軸に座り、経済を握り頂点に立つ。果たして日野富子は悪女なのか。
ISBN 4-404-02136-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日野富子とその時代 吉見 周子/著 9-36
日野家流、藤原氏の家史 奥富 敬之/著 37-58
輝ける悪女、悪妻 野村 敏雄/著 59-80
将軍家の家庭争議と応仁の乱 島津 隆子/著 81-106
将軍義政の妻として、女として 森本 房子/著 107-126
日野富子の経済力の背景 渡辺 浩史/著 127-144
文化人としての日野富子 諏訪 勝則/著 145-169