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鍛治 哲郎/[ほか]編 -- 大明堂 -- 1995.3 -- 104

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /104/ケ/ 8121372275 一般 館内有

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書名 経験と言葉
タイトル関連情報 その根源性と倫理性を求めて
シリーズ名 宝積比較宗教・文化叢書
著者名 鍛治 哲郎 /[ほか]編  
出版者 大明堂
出版年 1995.3
ページ数 358p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 104
著者紹介 東京大学助教授。ドイツ文学専攻。著書に「オーストリア文学小百科」など。
内容紹介 四部構成、15論文を収める。第一部は哲学からの「経験と言葉」への接近、第二部は宗教との関わりを中心とする論文、第三部は日本人の経験と言葉をめぐる論稿、第四部は芸術・詩をめぐる論文を収める。
ISBN 4-470-20103-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理性の記憶 中岡 成文/著 5-23
経験と言葉 藤田 正勝/著 24-37
存在意識の変革について 福井 一光/著 38-58
経験と言葉をめぐって 尾崎 誠/著 59-85
《経験と言葉》あるいは《表現》 森 哲郎/著 86-120
神話としての宗教的体験の優先 J・W・ハイジック/著 121-140
現代における神話 A・チェザーナ/著 141-166
カフカにおける「宗教の起源」 U・アップ/著 167-185
宗教における言葉と音楽 竹原 創一/著 186-206
混沌の自覚から表現へ M・モール/著 207-240
日本人の基礎経験と日本語の論理構造 田中 久文/著 241-265
「探険記」の言語 川村 湊/著 266-281
「言語的音楽観」と西洋音楽の「近代化」 渡辺 裕/著 282-309
「言葉に関して経験をなすこと」 岡田 紀子/著 310-332
転回の詩学 鍛治 哲郎/訳 333-356