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    天川佳代子
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色川 大吉/編 -- 小学館 -- 1995.9 -- 209.74

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /209.7/ハ/ 8130284064 一般 館内有

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書名 敗戦から何を学んだか
タイトル関連情報 1945年
著者名 色川 大吉 /編  
出版者 小学館
出版年 1995.9
ページ数 255p
大きさ 19cm
一般件名 世界大戦(第二次) , 太平洋戦争(1941〜1945)
NDC分類(9版) 209.74
著者紹介 1925年千葉県生まれ。東京大学文学部卒業。東京経済大学教授。民衆の視点から歴史をとらえることを提唱、民衆史の分野をきり開いた歴史家である。また『雲表の国』などの著書もある旅行家。
内容紹介 敗戦から何を学んできたか。今、何をなすべきなのか。戦後50年にあたり、日独伊3国の研究者の発表と討論により、戦争責任の問題を問い直す。加藤周一氏の講演を収録するとともに、若い学生たちの発表や討論の様子も紹介する。
ISBN 4-09-626082-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
体制の持続と断絶 加藤 周一/著 7-42
第二次世界大戦と日本 色川 大吉/著 43-60
ドイツの戦争責任問題 ヘルベルト・ヴォルム/著 61-92
イタリアの終戦 フランコ・デルラ・ペルータ/著 93-116
日・独・伊の比較の視点からみた敗戦 117-132
今、日本人は何をなすべきか 竹前 栄治/著 133-160
一九四五年以後のドイツ ウード・ヴェングスト/著 161-182
一九四五年以後のイタリア ジュリオ・サペッリ/著 183-202
日・独・伊の比較の視点からみた戦後責任 203-230