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岡本 一平/著 -- チクマ秀版社 -- 1996.11 -- 910.268

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
郷土2階 G/909/オ/B 8130737965 郷土資料 館内有
郷土書庫 G/909/オ/A 8130737974 郷土資料
郷土書庫 G/909/オ/ 8130687460 郷土資料

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書名 かの子の記
著者名 岡本 一平 /著  
出版者 チクマ秀版社
出版年 1996.11
ページ数 351p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 910.268
個人件名 岡本 かの子
著者紹介 1886年生まれ。東京芸術大学洋画科卒業。かの子と結婚後、夏目漱石に認められ朝日新聞社に入社。一駒漫画を描き一世を風靡した。かの子の小説修業の陰の力となって支えた。1948年没。
内容紹介 大母性を秘めつつ、無垢の童女のように天衣無縫の愛を溢れさせたかの子。無二の理解者でプロデューサーだった夫、一平の筆が切々と追慕する。1942年刊を現代かなづかい・常用漢字に改めた新装版。
ISBN 4-8050-0291-3