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日野 啓三/著 -- 読売新聞社 -- 1996.12 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /913.6/ヒノ/ 8130714970 一般 館内有

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書名 日野啓三短篇選集 下
著者名 日野 啓三 /著  
出版者 読売新聞社
出版年 1996.12
ページ数 296p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
著者紹介 1929年東京都生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。評論家、小説家。現在、芥川賞選考委員、読売新聞編集委員(嘱託)。著書に「台風の眼」「聖岩」「光」など。
内容紹介 30年の足跡から著者自らが選んだ短篇集。ガン手術の直前、奥多摩渓谷の水音と闇に、生死の深淵を覗く絶品「牧師館」、病い癒えてからの言葉への信仰告白ともいえる「古都」などを収録。
ISBN 4-643-96112-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
光る荒地 7-96
林が林でなくなるとき 97-136
黒い天使 137-170
牧師館 171-192
断崖にゆらめく白い掌の群 193-216
火星の青い花 217-232
古都 233-279