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吉井 美弥子/編 -- 森話社 -- 1997.5 -- 913.36

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /913.36/ミ/ 8130849907 一般 館内有

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書名 <みやび>異説
タイトル関連情報 『源氏物語』という文化
シリーズ名 叢書・文化学の越境
著者名 吉井 美弥子 /編  
出版者 森話社
出版年 1997.5
ページ数 258p
大きさ 20cm
一般件名 源氏物語 , 日本文学-歴史
NDC分類(9版) 913.36
個人件名 紫式部
著者紹介 1959年生まれ。桐朋学園大学短期大学部助教授(中古文学)。
内容紹介 日本の文学や文化に大きな影響を与え続けた「源氏物語」。その享受と再生の様相に各時代の文化の反照を探り、典雅なイメージを逸脱するこの物語の逆説と王朝的「みやび」の命脈を検証、日本文化の核心に迫る。
ISBN 4-7952-9066-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『源氏物語』という文化 吉井 美弥子/著 7-8
『源氏物語』のパラドクス 小嶋 菜温子/ほか座談 9-60
転倒した『狭衣物語』 足立 繭子/著 61-90
源氏能とは何か 河添 房江/著 91-116
江戸の源氏絵 田辺 昌子/著 117-160
「物のあはれ」と勧善懲悪 杉田 昌彦/著 161-182
わだつみの『源氏物語』 小林 正明/著 183-228
「夢の浮橋」架橋考 吉井 美弥子/著 229-258