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法学の根底にあるもの 貸出可

奥島 孝康／編 -- 有斐閣 -- 1997.6 -- 321.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /321/ホ/ 8130913122 一般 館内有

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書名 法学の根底にあるもの
著者名 奥島 孝康 ／編, 田中 成明 ／編  
出版者 有斐閣
出版年 1997.6
ページ数 442p
大きさ 22cm
一般件名 法律学
NDC分類(9版) 321.04
個人件名 井上 茂
著者紹介 1939年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部教授。著書に「進取の精神」など。
内容紹介 早稲田大学の井上茂博士の傘寿を記念して、博士に直接、間接の教えを受けた執筆者たちが編んだ論文集。「法の根底にあるもの」「法思想の展開」「実定法学の根底にあるもの」の3部で構成。
ISBN 4-641-02726-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
所謂「ラートブルフの定式Formel」をめぐって 大橋 智之輔／著 1-30
法の理念と政治の理念 竹下 賢／著 31-60
「疑法」の観念 八木 鉄男／著 61-64
法の根元性について 小田桐 忍／著 65-90
現代法理論の課題に関する一考察 小谷野 勝巳／著 91-128
十二表法期の‘iniuria’について 原田 俊彦／著 129-152
祖先崇拝の法理論 山口 廸彦／著 153-222
時代の精神と法思想 矢崎 光圀／著 223-244
東欧における体制転換と憲法革命 早川 弘道／著 245-270
法システムの“多元的調整フォーラム”への変質をめぐって 田中 成明／著 271-300
科学と法律学とのアナロジーの射程 亀本 洋／著 301-328
「人権」の担い手である個人とは何か 布川 玲子／著 329-342
後見法の部分的崩壊と新しい法理念の生成 田山 輝明／著 343-374
刑法における責任と予防 曽根 威彦／著 375-402
中国刑法上の犯罪概念 小口 彦太／著 403-428
コーポレート・ガバナンスと会社立法 奥島 孝康／著 429-442

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