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落語にみる江戸の性文化 貸出可

旅の文化研究所／編 -- 河出書房新社 -- 1997.8 -- 384.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /384.7/ラ/ 8130923263 一般 館内有

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書名 落語にみる江戸の性文化
著者名 旅の文化研究所 ／編  
出版者 河出書房新社
出版年 1997.8
ページ数 233p
大きさ 20cm
一般件名 性風俗 , 落語 , 日本-歴史-江戸時代
NDC分類(9版) 384.7
内容紹介 「錦の袈裟」をはじめ、落語の中には遊里での遊びの話、不倫をめぐる話など、当時の「性」の意識がうかがえるものが数多くある。民俗学、社会学、精神医学などそれぞれの立場から江戸の性について考察した共同研究。
ISBN 4-309-24194-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「廓」のにぎわい 神崎 宣武／著 7-49
落語で性を描く 桂 南喬／著 51-76
廓の外の性 石井 正己／著 77-87
日常の性、非日常の性 山下 諭一／著 89-110
ホスト・ゲスト関係と癒しの効果 高田 公理／著 111-141
性知識の伝承 小野寺 節子／著 143-160
落語における性と犯罪と旅 小田 晋／著 161-190
「性」の象徴性 宮田 登／著 191-203
「廓」をテーマとするおもな落語 坂口 福美／著 204-223

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