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森 浩一/編 -- 小学館 -- 1998.2 -- 383.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /383.8/ミ/ 8131037442 一般 館内有

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書名 味噌・醬油・酒の来た道
シリーズ名 小学館ライブラリー
著者名 森 浩一 /編  
出版者 小学館
出版年 1998.2
ページ数 304p
大きさ 16cm
一般件名 食生活-歴史 , 日本-対外関係-アジア
NDC分類(9版) 383.8
著者紹介 1928年大阪市生まれ。同志社大学文学部大学院修了。同志社大学文学部教授。著書に「古墳の発掘」「考古学と古代日本」など。
内容紹介 陳舜臣ら10人の作家や研究家が、日本海を取り囲む国・文化圏である中国・沿海州・韓国・蝦夷などの食文化について論じる。現代日本人の食文化は、海を越えた国々からどんな影響を受けてきたのか。再刊。
ISBN 4-09-460106-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国の食物史 陳 舜臣/著 13-40
食文化の複眼的、総合的考察 大林 太良/著 41-62
沿海州における食文化 佐々木 史郎/著 63-84
韓民族の食文化 金 宅圭/著 85-116
蝦夷の食生活 浅井 亨/著 117-130
遺物からみた縄文人の食生活 平口 哲夫/著 131-154
古代日本海域の食物とその貢進 門脇 禎二/著 155-190
海と山の食文化 佐伯 安一/著 191-210
日本のすし・富山のすし 中川 眸/著 211-234
日本の酒・高志の酒 小泉 武夫/著 235-260
日本海海域の食文化 261-290
日本海文化研究 森 浩一/著 291-298