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安岡 昭男/著 -- 法政大学出版局 -- 1998.3 -- 319.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /319.1/ヤ/ 8132244934 一般 館内有

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書名 明治前期大陸政策史の研究
著者名 安岡 昭男 /著  
出版者 法政大学出版局
出版年 1998.3
ページ数 264,10p
大きさ 22cm
一般件名 日本-対外関係-歴史 , 日本-歴史-明治時代
NDC分類(9版) 319.1
内容紹介 明治新政府が直面した領土問題における、岩倉具視・井上馨・森有礼・山県有朋らの外交政略、東邦協会の活動、対外交渉の過程を検証し、ロシア・中国政策の形成とその内実を究明する。
ISBN 4-588-32120-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日清戦争前の大陸政策 1-21
万国公法と明治外交 22-39
明治初期の樺太問題と政府要路 40-58
明治前期の朝鮮半島をめぐる対露警戒論 59-74
江華府談判と日本の出兵準備 75-85
琉球帰属をめぐる日清交渉 86-102
一八八〇年代の朝鮮をめぐる日露関係 103-122
岩倉具視の外交政略 123-145
明治前半期における井上馨の東亜外交政略 146-169
外交家としての森有礼 170-191
『隣邦兵備略』と山県有朋 192-216
東邦協会についての基礎的研究 217-254