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柄谷 行人/編著 -- 太田出版 -- 1998.6 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /914.6/カラ/3 8131092097 一般 館内有

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書名 シンポジウム 3
シリーズ名 批評空間叢書
著者名 柄谷 行人 /編著  
出版者 太田出版
出版年 1998.6
ページ数 328p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 914.6
著者紹介 1941年兵庫県生まれ。東京大学大学院英文科修士課程修了。評論家。近畿大学、コロンビア大学教授。著書に「漱石論集成」「反文学論」「畏怖する人間」など多数。
内容紹介 原理主義の台頭、ボスニア紛争、95年の日本、そして責任主体。ポスト冷戦下の「戦後」を徘徊した破壊衝動と責任主体の矛盾に満ちた結節点に迫る。1992年から97年までに行われたシンポジウム、座談会の記録。
ISBN 4-87233-406-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
スターリンからラカンへ スラヴォイ・ジジェク/談 9-50
冷戦終結後の政治と文学 スーザン・ソンタグ/談 51-80
宗教と宗教批判 合田 正人/ほか討議 81-136
ドゥルーズと哲学 財津 理/ほか討議 137-200
ポストコロニアルの思想とは何か 鵜飼 哲/ほか討議 201-248
責任と主体をめぐって 高橋 哲哉/ほか討議 249-302
実存に責任を負う ジャン=リュック・ナンシー/講演 303-328