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古代中世史料学研究 上巻 貸出可

皆川 完一／編 -- 吉川弘文館 -- 1998.10 -- 210.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.3/コ/ 8131179528 一般 館内有

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書名 古代中世史料学研究 上巻
著者名 皆川 完一 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1998.10
ページ数 550p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-古代 , 日本-歴史-中世 , 古文書
NDC分類(9版) 210.3
著者紹介 1928年生まれ。元・中央大学、愛知学院大学教授。専攻は日本史。
内容紹介 古代中世の重要史料となる経・文書・木簡等をめぐる、各大学や宮内庁の一流研究者による論文「光明皇太后と法華寺」「正倉院文書の封」「長屋王家木簡と田庄の経営」「『類聚三代格』の印本についての覚書」ほか17本を収録。
ISBN 4-642-01306-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
光明皇太后と法華寺 1-34
写経所手実論序説 35-70
廿部六十花厳経書写と大仏開眼会 71-106
造石山寺所の帳簿に使用された反故文書 107-144
信楽板殿関係史料の検討 145-174
造東大寺司の「所」と別当 175-194
正倉院文書の封 195-230
古代の題籖軸 231-262
正倉院流出文書の偽印 263-296
明治中期の正倉院文書の整理 297-334
集合文書と文書集合 335-368
長屋王家木簡と田庄の経営 369-406
六国史錯簡三題 407-434
広橋家本「養老衛禁律」の脱落条文の存否再論 435-454
『類聚三代格』の印本についての覚書 455-474
唐西州高昌県粟出挙帳断簡について 475-512
古代文書と古文書学 513-550

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