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D.ラスマッセン/編 -- 日本経済評論社 -- 1998.11 -- 311.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /311/フ/ 8131217075 一般 館内有

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書名 普遍主義対共同体主義
著者名 D.ラスマッセン /編, 菊池 理夫 /[ほか]訳  
出版者 日本経済評論社
出版年 1998.11
ページ数 433p
大きさ 20cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Universalism vs. communitarianism
一般件名 政治思想
NDC分類(9版) 311.04
著者紹介 シカゴ大学で、哲学博士の学位を取得。1976年以来、ボストン・カレッジの哲学教授。著書に「象徴と解釈」など。
内容紹介 時と場所を超えた普遍の価値とは何か。アイデンティティの拠り所とする、共同の価値、その関係とは何か。アレッサンドロ・フェッラーラ、ジェラルド・ドッペルト、ケネス・ベインズら14人の政治思想家が論陣をはる。
ISBN 4-8188-1038-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
普遍主義対共同体主義 1-14
普遍主義-手続きか、コンテクストか、思慮か 15-60
自由主義・共同体主義を超えて 61-96
自由主義・共同体主義論争とコミュニケーション的倫理学 97-130
討議倫理学と市民社会 131-168
平等性・政治秩序・倫理学 169-200
原子論と倫理的生活 201-216
ガダマー・ハーバーマス論争再考 217-252
実践理性とは何であり、何でないのか 253-284
アドルノ、ハイデガーとポストモダニティ 285-308
道徳規範と法規範の公平な適用 309-320
倫理・政治・歴史 321-332
ロールズ-政治なき政治哲学 333-368
道徳性とは何か 369-412