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-- 東京大学出版会 -- 1998.11 -- 326.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /326.3/ニ/8 8141938620 一般 館内有

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書名 日本の犯罪学 8
出版者 東京大学出版会
出版年 1998.11
ページ数 355p
大きさ 21cm
一般件名 犯罪
NDC分類(9版) 326.3
巻の書名 1978-95
ISBN 4-13-034070-0
各巻著者 所 一彦/[ほか]編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「増える」非行とその背景 6-7
弁護士の非行少年観と少年司法に関する意見 8-9
犯罪報道の社会学的分析 10-11
逸脱の可視化 12-15
「有害コミック」規制運動の展開 16-19
法の社会的形成 20-23
責任判断過程の社会心理学的分析 24-29
責任と罰の意識構造 30-35
組織の逸脱行動と責任の帰属 36-39
赦しの社会学の提案 40-41
現代日本の刑罰論に関する調査研究 42-45
警邏警察の研究 50-57
犯罪捜査をめぐる第一線刑事の意識と行動 58-65
露店商の取締りと交通切符 66-67
被疑者・被告人の取調べと勾留の場所 68-69
自白の研究 70-75
刑事責任能力判断の分析 76-77
統計資料から見た量刑の変遷と仮釈放の運用 78-79
仮出獄審理に関する研究 80-83
警察に対する高校生の態度 84-86
運転者の眼で見る交通取締・交通切符手続 87-92
家庭裁判所が果たすべき役割に関する弁護士の意識 93-94
精神障害者と犯罪 99-100
精神病者の刑事責任能力に関する司法精神医学的研究 101-104
寛解期精神分裂病者の刑事責任能力について 105-108
妄想性障害者の責任能力と処遇 109-111
躁状態下における犯罪行為と責任能力 112-113
パラノイアの法的能力 114-115
日本の刑事訴訟における当事者主義と訴訟能力 116-119
精神分裂病者の犯罪の状態と予防に関する研究 120-121
精神分裂病殺人犯に見る再犯の予測要因と予測可能性 122-124
躁鬱病者の犯罪特徴 125-126
反応性うつ病者による仇討殺人の一鑑定例 127-130
酩酊犯罪と精神鑑定 131-132
飲酒試験 とくに酩酊型の再現性について 133-134
覚せい剤犯罪の精神鑑定 135-138
ベタス(喘息治療薬)併用酩酊犯罪者の精神鑑定に関する知見 139-141
てんかん性精神発作(夢幻様状態)中に行われた傷害事件の鑑定例 142-144
ハンチントン舞踏病と犯罪 145-146
パラノイアの犯罪と被害妄想者の類型分類 147-150
親殺しの精神鑑定 151-152
司法精神鑑定例の供述心理学的研究 153-155
精神鑑定の心理学的側面 156-157
精神鑑定例からみた地域精神医療についての一考察 158-160
精神科医における「鑑定人」と「治療者」 161-162
民事精神鑑定の実際 163-164
裁判前鑑定(簡易精神鑑定) 165-166
交番の効果とその文化的背景について 171-174
刑事手続の特別抑止効果に関する実証的研究 175-176
地域警察活動が住民に及ぼす影響について 177-180
非行防止のための地域活動への参加と非行抑制因子の体得との関係 181-184
暴力団排除活動に対する暴力団員の意識 185-188
非行少年は親に従うか 189-192
少年非行と精神医学 197-200
行動化の克服に関する一考察 201-204
矯正施設内の精神障害者に対するチーム治療 205-206
矯正施設における覚せい剤受刑者の処遇に関する研究 207-210
有機溶剤依存の入院治療経験より 211-212
薬物依存者と非行少年少女における家族集中内観療法について 213-215
拘禁施設における保護房収容者の特性に関する精神医学的研究 216-219
既決時の拘禁反応の特徴について 220-221
保護観察少年の特性と処遇に関する研究 226-229
覚せい剤事犯に対する保護観察処遇の効果 230-235
受刑が引受人家族に与える影響 236-239
更生保護会在会者の特性とその処遇に関する研究 240-244
思春期非行少年の精神療法 245-246
家族システム論による少年事件の調査と処遇 247-251
保護観察における家族援助に関する実証的研究 252-255
保護観察対象者に対する生活技能訓練(SST)についての考察 256-257
保護観察処遇における保護観察官と保護司の役割分担に関する一考察 258-261
犯罪前歴者に対する社会の許容量について 262-265
社会内処遇システムのシミュレーション分析 266-270
1970年生まれコーホートの非行経歴 275-278
簡易送致された非行少年の再非行状況の分析 279-282
シンナー等乱用少年の再非行歴に関する追跡研究 283-287
少年院出院者の成行きに関する研究 288-291
男子少年院出院者の分類と再犯要因 292-295
少年院仮退院者の特性と成行きに関する研究 296-297
保護観察付き刑の執行猶予者の成行きに関する研究 298-301
釈放受刑者の再犯予測と仮釈放に関する研究 302-305
再入受刑者の再犯過程に関する研究 306-309
多数回受刑者の特性に関する研究 310-313
B級男子釈放者の予後調査 314-317
常習的覚せい剤事犯受刑者に関する研究 318-322
長期刑受刑者の仮釈放と成行きに関する研究 323-324
殺人者が釈放後 再び殺人を犯した7例について 325-328
暴力団員と累犯 329-332
暴力団員の離脱および社会復帰を促進する要因に関する研究 333-334
暴力団犯罪の被害と被害者に関する研究 337-340
詐欺罪の被害者特性 341-344
悪質商法による被害化過程の事例研究 345-348
高齢者の各種被害体験と被害化の要因の分析 349-351
更生保護における被害者の視点 352-353
犯罪被害者への精神的援助 354-355