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日米中安全保障協力を目指して貸出可

岡部達味／編 -- 勁草書房 -- 1999.1 -- 319.8

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	状態
９書庫	/319.8/ニ/	8131284050	一般	館内有

書名	日米中安全保障協力を目指して
著者名	岡部達味／編, 高木誠一郎／編, 国分良成／編
出版者	勁草書房
出版年	1999.1
ページ数	360p
大きさ	22cm
一般件名	安全保障 , 日本-対外関係-アメリカ合衆国 , 日本-対外関係-中国 , アメリカ合衆国-対外関係-中国
NDC分類(9版)	319.8
著者紹介	1932年生まれ。専修大学法学部教授。著書に「国際政治の分析枠組」ほか。
内容紹介	アジア太平洋の平和と発展に結び付く日米中の「安全保障協力」を多面的に考察した、日米中三国の民間レベルのプロジェクトの検討結果を紹介。「米中関係とその戦略的重要性」「日米中長期戦略の共存可能性」など20編を収録。
ISBN	4-326-30121-X

タイトル	著者名	ページ
米中関係とその戦略的重要性		3-18
冷戦後の安全保障と日中関係		19-34
新秩序構築にむけた日中協力		35-45
米軍のプレゼンスと日米安保		46-68
アジア太平洋における安全保障状況の進展		69-83
米国から見たアジア太平洋の安全保障環境		84-106
安全保障と経済のリンケージ		107-123
争点化する日米中の政治・経済・戦略問題		124-129
東アジアの経済発展および安全保障と中国		130-142
日米・日中経済関係の政治的背景		143-164
協調的安全保障の構築		165-175
多様性の管理:東アジア安全保障の課題		176-190
日米中長期戦略の共存可能性		191-215
東アジアの経済発展と環境協力		216-262
アジア太平洋地域の安全保障を高める日米中の相互協力		263-275
グローバル・イシューと日米中協力		276-294
日米中協力の限界と可能性		295-311
「新思考」:協力と対話による安全保障		312-320
日米中:共通の目的と将来の利益		321-329
「共通の利益」は日米中協力の指針となりうるか		330-349