資料詳細

-- ゆまに書房 -- 1999.2 -- 910.26

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /910.2/キ/38 8132581602 一般 館内有

資料詳細

書名 近代作家追悼文集成 38
出版者 ゆまに書房
出版年 1999.2
ページ数 340p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.26
巻の書名 吉川英治 飯田蛇笏 正宗白鳥 久保田万太郎
内容紹介 昭和37年から38年にかけて亡くなった文学者、吉川英治・飯田蛇笏・正宗白鳥・久保田万太郎の追悼文を集成。原則として刊行された雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、刊行順に配列して影印複製する。
ISBN 4-89714-641-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三品の病気見舞 3
遠く過ぎた日 3
吉川先生とヒゲ 4
三つの問いと答え 5
追憶 6
吉川さんと私 6
大衆倶楽部と吉川さん 7
吉川文学交友記 8
いつまでも惜しい 9
川柳家吉川雉子郎のこと 10-11
吉川先生とキング 12
従軍作家時代のこと 13
吉川英治さんのこと 14
砕けてものを思うころかな 15
吉川氏と私 16
「新編忠臣蔵」のころ 17
少年倶楽部と吉川文学 18
不世出の創造力 19-20
吉川文学私見 21
二階と下で 22
吉川英治氏のこと 23-25
吉川文学の問題点 26-39
吉川英治の世界 40-43
吉川英治文学からなにを受けつぐか 44-45
情熱の人吉川英治先生 46-55
吉川英治その愛と死 56-65
吉川英治さんのことども 66-70
吉川さん 71-73
吉川英治さんを悼む 74-75
一つの覚え書 76-78
吉川さんは生きている 79-89
山廬先生 90
夢の話 91
さとめぐり 92-93
人間蛇笏を偲ぶ 94-111
「四夜の月」と「俳諧散心」 112-113
蛇笏翁について 114-115
飯田蛇笏のこと 116-117
山の声 118-119
蛇笏先生 120-123
蛇笏遠望 124-127
老いがたき精神 128-131
飯田蛇笏観 132-136
お別れに臨み 137
人温 138-139
若き蛇笏と門弟 140-141
大陸紀行 142-144
先生の旅泊に偲ぶ 145-147
北辺の蛇笏 148-151
甲府駅頭 152-153
蛇笏先生を偲ぶ 154-155
蛇笏さんの思い出 156-158
蛇笏の思い出 159-164
正宗白鳥氏の死 165
正宗白鳥氏逝く 166-175
わが心のなかの白鳥碑 176-177
正宗白鳥を悼む 178-179
正宗白鳥氏のこと 180-181
孤独小心の人 182-184
現世厭離の人・白鳥 185-191
正宗さんの思い出 192-196
正宗氏の生涯と作品 197-203
病床日誌 204-209
思い出断片 210-215
新聞記者時代の白鳥 216-217
白鳥の幻想 218-222
<初対面>白鳥先生 223
色紙のことなど 224-225
正宗さんのこと 226-229
白鳥の精神 230-239
白鳥の死と宗教 240-247
正宗白鳥の死をめぐって 248-256
舶来的野暮 257-261
弔辞 262
霊前に 262-263
万太郎世界から見た俳句 264-268
俳人万太郎ノート 269-272
自転車 273
久保田万太郎 274-287
歌仙を巻いた話 288-290
その独自の句境 291-295
久保田さんの思ひ出 296
さよなら 297-299
三つの句 300
温情の師 301-303
暮雨・久保田万太郎 304-319
万太郎俳句私解 320-322
つつじの寺 323-324
万太郎先生の句 325-326
万太郎俳句鑑賞 327-328
近代壱百句私観 329-333
最後の人 334-336
久保田先生と私 337-338
国立劇場と久保田先生 339-340