資料詳細

-- ゆまに書房 -- 1999.2 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /910.2/キ/39 8132581611 一般 館内有

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書名 近代作家追悼文集成 39
出版者 ゆまに書房
出版年 1999.2
ページ数 357p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-作家
NDC分類(9版) 910.26
巻の書名 佐佐木信綱 三好達治 佐藤春夫
内容紹介 昭和38年から39年にかけて亡くなった文学者、佐佐木信綱・三好達治・佐藤春夫の追悼文を集成。原則として刊行された雑誌の追悼号・追悼特集などから精選し、刊行順に配列して影印複製する。
ISBN 4-89714-642-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
春風の先生 3
回復出来ない喪失 4
梅花盛久 4
頂いたお歌 5
学生のころから 6-7
初対面の思出 8
国学の支柱を失う 9
佐佐木信綱先生のこと 9-10
佐佐木信綱先生を追憶する 11
先生の御著の題簽と筆 12
三度だけで 12
明治神宮と佐佐木先生 13
暖冬 14
佐佐木信綱先生追慕記 15-18
佐佐木先生終焉の地 19
御おもかげを- 20
一つの思ひ出 21
母の恩師 22
佐佐木信綱先生を憶う 23
佐佐木信綱先生 24
マジヨリカの灰皿 25-26
佐佐木信綱大人を偲びて 27
三代の芳縁 28
震災直後 29-30
学恩追憶 31
狩場焼と島でのこと 32
年月 33
信綱博士を偲びて 34
東洋軒の廊下で 35
慈父のような先生 36
佐佐木先生の思い出 37
万葉のまぼろし 38-39
最後の未見の門人 40
佐佐木信綱先生の書 41
ささやかな思い出 42
二三の話し 43
佐佐木先生のおもいで 44
佐佐木信綱先生を悼む 45
回想 46
佐佐木先生を憶う 47-49
高風を偲ぶ 50-52
佐佐木信綱博士の功績を仰ぐ 53-55
歌人信綱先生 56-61
信綱先生景慕 62-67
自画像二枚 68-70
尽きぬ思い出 71-73
佐佐木博士と私 74-75
稀世の歌人 76-77
佐佐木先生の思ひ出 78-81
三つの富士 82-83
佐佐木信綱先生 84-85
歌人佐佐木信綱 86-93
竹柏園先生の思い出二つ三つ 94-95
かのこと此のこと 96-97
『新月』のころの竹柏園先生 98-100
「金粉酒」私註抄 101-102
信綱の伝統を継ぐもの 103-105
ある日の佐佐木信綱先生 106-107
世を去り申候 108-109
私の先生 110-111
最期のお見送りして 112-116
三好達治論補遺 117-121
遠くの山 122-126
悼三好達治君 127-128
死顔につかれて 129-130
三好達治兄のこと 131-132
五月十六日記 133-135
あわただしく 136-139
訃の日 140-144
三好達治と最後に飲んだかなしさ 145-150
三好さんについて 151-153
深夜のうしろかげ 154-156
青山斎場のこと 157-160
三好さんのこと 161-163
憂国の詩人・三好達治 164-172
三好君の印象 173
詩人と私 174-177
詩に就いて 178-179
檸檬の日の三好さん 180-181
三好先生葬儀前後 182-188
詩の行方 189-194
弔詞 195
三好達治氏のこと 196-197
借金の天才・三好達治 198-205
佐藤春夫 206-207
南の思ひ出 208-209
定家かづらの花 210-212
佐藤春夫君 213-215
佐藤先生の思い出 216
ある思い出 216-217
佐藤春夫さん 218
音羽九丁目のころ 219
万喧嘩引受処 220
回想の華 221
先生と押入り弟子 222
芥川竜之介三十年忌の夜 223-224
先生の謙虚さ 225
達人の話 226
列車を怒鳴る 226
挿話の一つ 227
永遠に若く 228
先生の足の裏 229-230
想い出 231
あの日本語 232
「借問す……」を読んだとき 232
佐藤氏の言葉 233
読書会のころ 234
北海道の先生二つの句 235
ライター 236-237
佐藤春夫 238-242
父の死 243-250
佐藤春夫 251-253
春の日の会 254
心に生きる面影 255
ネクタイと「殉情詩集」 256-257
佐藤春夫君 258
花梨との対話 259
佐藤春夫さんの記憶力 260-261
隣人佐藤春夫先生 262
三田文学を通して 263-264
望郷五月歌 265
古風な律義の一面 266-268
先生と税吏 269
詩学開講 270-271
五月のおもいで 272
喫煙決死隊長遺聞 273
叔父ちァん 274-275
弔詞・佐藤春夫に捧ぐる挽歌 276
弔詞 277
弔詞 278-279
弔詞 280-281
田園の憂欝(哀歌) 282-283
佐藤春夫先生の耳 284-285
佐藤春夫の詩 286-292
佐藤春夫と芥川竜之介 293-294
佐藤春夫のことなど 295-297
回想・佐藤春夫 298-319
佐藤春夫の文学 320-325
あの世の友に 326-327
屋久島哀傷 328-331
佐藤春夫氏の死 332-333
春夫と共に 334-337
佐藤春夫さん 338-341
佐藤春夫のこと 342-346
佐藤春夫のこと 347-351
自動式万年筆 352-354
佐藤さんのこと 355-357