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本多秋五全集 別巻1 貸出可

本多 秋五／著 -- 菁柿堂 -- 1999.2 -- 904

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /918.6/ホ/Ｓ１ 8131317455 一般 館内有

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書名 本多秋五全集 別巻1
著者名 本多 秋五 ／著, 紅野 敏郎 ／編  
出版者 菁柿堂
出版年 1999.2
ページ数 844p
大きさ 22cm
一般件名 文学
NDC分類(9版) 904
ISBN 4-7952-7966-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『戦争と平和』論 米川 正夫／著 7-8ｐ
破砕の金剛杖 神西 清／著 8-10ｐ
本多秋五の「戦争と平和」論 中野 泰雄／著 10-14ｐ
文学における神の問題 北森 嘉蔵／著 14-25ｐ
『戦争と平和』を読んでいた頃 佐々木 基一／著 26-28ｐ
小林秀雄論 福田 恆存／著 28-31ｐ
一歩前進の地点 稲垣 達郎／著 31-32ｐ
「白樺」派の文学 久保田 正文／著 32-34ｐ
本多秋五編『宮本百合子研究』 丸山 静／著 35-37ｐ
転向文学論 久保田 正文／著 37-39ｐ
転向文学論 竹内 好／著 39-40ｐ
転向文学論 野間 宏／著 40-42ｐ
精神の老い 大西 巨人／著 42-43ｐ
転向文学論 三浦 つとむ／著 44-48ｐ
トルストイ論 原 卓也／著 48-49ｐ
トルストイ論 鶴見 俊輔／著 50-51ｐ
トルストイ論 杉浦 明平／著 51-52ｐ
トルストイ論 佐伯 彰一／著 53-54ｐ
トルストイ論 荒 正人／著 54-55ｐ
トルストイ論 寺田 透／著 56-57ｐ
物語戦後文学史 高見 順／著 57-58ｐ
物語戦後文学史 江藤 淳／著 59-60ｐ
物語戦後文学史 久保田 正文／著 60-61ｐ
物語戦後文学史 埴谷 雄高／著 62-63ｐ
物語戦後文学史 竹内 好／著 63-66ｐ
続 物語戦後文学史 大岡 昇平／著 67-68ｐ
続 物語戦後文学史 武田 泰淳／著 68-69ｐ
戦後文学と個人主義 小田切 秀雄／著 70-71ｐ
続 物語戦後文学史 村松 剛／著 71-73ｐ
有効性の上にあるもの 松田 道雄／著 73-74ｐ
有効性の上にあるもの 桶谷 秀昭／著 74-75ｐ
有効性の上にあるもの 山室 静／著 76-77ｐ
ある人の心の姿 中野 重治／著 78-79ｐ
有効性の上にあるもの 杉浦 明平／著 80-81ｐ
有効性の上にあるもの 竹内 好／著 81-82ｐ
戦時戦後の先行者たち 村上 一郎／著 83-84ｐ
戦時戦後の先行者たち 佐々木 基一／著 84-85ｐ
戦時戦後の先行者たち 小田切 秀雄／著 86-87ｐ
戦時戦後の先行者たち 吉本 隆明／著 87-89ｐ
『戦時戦後の先行者たち』『有効性の上にあるもの』 小林 祥一郎／著 89-92ｐ
戦時戦後の先行者たち 小田切 秀雄／著 92-97ｐ
『物語戦後文学史』(完結編) 日沼 倫太郎／著 97-98ｐ
志賀直哉と伊藤整 平野 謙／著 99-105ｐ
「物語戦後文学史」完結編 平野 謙／著 105-106ｐ
「物語戦後文学史」全三巻 桶谷 秀昭／著 107-109ｐ
『物語戦後文学史』完結篇 日沼 倫太郎／著 110-111ｐ
先駆者の切開いた道 井上 光晴／著 112-113ｐ
物語戦後文学史(完結編) 佐々木 基一／著 114-116ｐ
「物語戦後文学史」について 山室 静／著 116-118ｐ
回顧的発想への疑問 湯地 朝雄／著 119-125ｐ
物語戦後文学史 栗原 幸夫／著 126-130ｐ
「白樺」派の作家と作品 瀬沼 茂樹／著 130-131ｐ
全力をふりしぼった発言 紅野 敏郎／著 132-134ｐ
「白樺」派の作家と作品 松原 新一／著 135-141ｐ
増補「戦争と平和」論 遠望近思 磯田 光一／著 142-144ｐ
「反芻」の書、「覚悟」の論集 紅野 敏郎／著 144-147ｐ
戦後文学史論 笠原 伸夫／著 147-148ｐ
戦後文学史論 瀬沼 茂樹／著 149-150ｐ
戦後文学史論 大久保 典夫／著 150-151ｐ
戦後文学運動のなかの証言的著作 真継 伸彦／著 152-154ｐ
『戦後文学史論』『戦後文学の作家と作品』 黒井 千次／著 154-157ｐ
古い記憶の井戸 宮内 豊／著 157-159ｐ
古い記憶の井戸 紅野 敏郎／著 159-160ｐ
深い井戸の底から 埴谷 雄高／著 160-162ｐ
『古い記憶の井戸』を読んで 藤枝 静男／著 163-165ｐ
古い記憶の井戸 月村 敏行／著 166-167ｐ
古い記憶の井戸 黒井 千次／著 168-169ｐ
古い記憶の井戸 勝又 浩／著 170-173ｐ
読書・本多秋五『古い記憶の井戸』 岡松 和夫／著 173-176ｐ
唯一冊の本 月村 敏行／著 177-179ｐ
『物語戦後文学史』再読 伊藤 成彦／著 179-181ｐ
志賀直哉 上下 桶谷 秀昭／著 181-182ｐ
『志賀直哉』上・下を読む 栗坪 良樹／著 182-184ｐ
志賀直哉 上下 野口 武彦／著 185ｐ
本多秋五の『志賀直哉』 埴谷 雄高／著 186ｐ
本多さんと志賀直哉 小川 国夫／著 187-189ｐ
文学・現実・体験(抄) 桶谷 秀昭／著 189-192ｐ
志賀直哉<上下> 高橋 英夫／著 193ｐ
老熟した作家論 秋山 駿／著 194-195ｐ
自己の歴史と肉体の自然の統合 紅野 敏郎／著 195-197ｐ
本多秋五氏の仕事ぶり 中野 孝次／著 198-199ｐ
一閃の光 菊田 均／著 199-200ｐ
結晶度の高い「雑感」の魅力 紅野 敏郎／著 200-202ｐ
一閃の光 岡松 和夫／著 203-204ｐ
八月号同人雑誌作品評 浅見 淵／著 204ｐ
売れない賞 埴谷 雄高／著 207-208ｐ
本多秋五 埴谷 雄高／著 209-211ｐ
「近代文学」創刊まで 埴谷 雄高／著 211-232ｐ
文芸評壇 平田 次三郎／著 232-233ｐ
逓信畠出身の評論家 佐渡谷 勇／著 234-236ｐ
三つの結婚 藤枝 静男／著 236-238ｐ
本多秋五 埴谷 雄高／著 238-239ｐ
知識人の発想地点 久野 収／著 239-264ｐ
平野謙と本多秋五 藤枝 静男／著 264-267ｐ
トルストイと日本文学 稲垣 達郎／著 268-275ｐ
本多秋五 大岡 昇平／述 275-305ｐ
本多秋五 吉本 隆明／著 306-315ｐ
戦後文学のロマンチックな夢 山室 静／著 316-322ｐ
馬籠で出版を祝う 藤枝 静男／著 323-324ｐ
人と作品 奥野 健男／著 325-328ｐ
いま文学に何が必要か 吉本 隆明／著 328-337ｐ
本多秋五 桶谷 秀昭／著 337-341ｐ
いま文学に何が必要か 吉本 隆明／著 342-357ｐ
「近代文学」派の問題 吉本 隆明／著 358-369ｐ
戦後批評の転換 磯田 光一／著 369-381ｐ
わが「近代文学」 藤枝 静男／著 381-385ｐ
『近代文学』の人びと 中野 重治／著 386-389ｐ
「近代文学」終刊号に 山本 健吉／著 389-390ｐ
演技について 花田 清輝／著 391-392ｐ
文学大会ザックバラン 平野 謙／著 393-400ｐ
『近代文学』の功罪 井上 光晴／述 400-433ｐ
本多秋五への手紙 窪田 精／著 433-443ｐ
本多秋五 藤枝 静男／著 444-457ｐ
「近代文学」前史 紅野 敏郎／著 457-468ｐ
本多秋五君のこと 山室 静／著 469-470ｐ
作品解説 伊藤 整／著 471-473ｐ
変節について 江藤 淳／著 473-478ｐ
本多秋五試論 田野辺 薫／著 479-487ｐ
戦後文学の連続と断絶 佐伯 彰一／著 487-496ｐ
本多秋五に 蔵原 惟人／著 497-499ｐ
ふたたび本多秋五に 蔵原 惟人／著 500-503ｐ
必然と自由の相克 伊藤 成彦／著 504-532ｐ
本多秋五氏と「『白樺』派の文学」 大久保 房男／著 532-534ｐ
第二の「夜明け前」を 鈴村 正弘／著 535-538ｐ
本多秋五の「暗い夜」 平野 謙／著 538-539ｐ
『近代文学』の人びと 紅野 敏郎／著 540-542ｐ
本多秋五とわたし 松山 春雄／著 542-550ｐ
本多秋五論 梶木 剛／著 551-596ｐ
象徴としての地獄 磯田 光一／著 596-601ｐ
自我を超えるもの 宮内 豊／著 602-611ｐ
本多秋五「重慶の印象」 小笠原 克／著 612-614ｐ
文学史の鎖国と開国 磯田 光一／著 615-625ｐ
隠遁の構造 勝又 浩／著 625-649ｐ
文芸時評 江藤 淳／著 649-655ｐ
再び本多秋五氏へ 江藤 淳／著 655-658ｐ
『戦争と平和』と私 加賀 乙彦／著 658-660ｐ
「成熟」の「喪失」 川本 三郎／著 661-670ｐ
「無条件降伏」論争と文学 磯田 光一／著 671-678ｐ
<戦後文学>再考 栗坪 良樹／著 679-683ｐ
本多・江藤論争の盲点 安 宇植／著 684-686ｐ
歴史への複眼 磯田 光一／著 687-694ｐ
花の宴 野の宴 紅野 敏郎／著 694-696ｐ
本多秋五とその周辺 中野 孝次／著 696-709ｐ
年頭雑景 松田 道雄／著 710-711ｐ
ある座談会発言の運命 磯田 光一／著 711-713ｐ
本多の姉さんのこと 藤枝 静男／著 714-717ｐ
小林秀雄と検閲 磯田 光一／著 717-719ｐ
冬の陽 尾崎 一雄／著 720-721ｐ
「自我」の帰趨 宮内 豊／著 721-745ｐ
『古い記憶の井戸』の生まれるまで 福田 信夫／著 745-747ｐ
新鮮、生命再生の兆し 中村 光夫／著 748ｐ
『晩拾志賀直哉』のこと 藤枝 静男／著 749ｐ
本多家の人々 福岡 寿一／著 750-759ｐ

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