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    日本原水爆被害者団体協議会/編
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文学における性と家族 貸出可

佐藤 泰正／編 -- 笠間書院 -- 1999.4 -- 902.09

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /902.09/ブ/ 8131505651 一般 館内有

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書名 文学における性と家族
シリーズ名 笠間ライブラリー
著者名 佐藤 泰正 ／編  
出版者 笠間書院
出版年 1999.4
ページ数 201p
大きさ 19cm
一般件名 文学 , 性(文学上) , 家族
NDC分類(9版) 902.09
著者紹介 1917年生まれ。梅光女学院大学学長。著書に「漱石・芥川・太宰」「方法としての詩歌」ほか。
内容紹介 「聖書」「ハムレット」「ユリシーズ」「ある女の生涯」「十三夜」など古今東西の文学にあらわれた性と家族について分析した清新な論考9編を収録。
ISBN 4-305-60245-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ウチ」と「ソト」の間で 7-24
<流浪する狂女>と<二階の叔父さん> 25-46
庶民家庭における一家団欒の原風景 47-64
近世小説における「性」と「家族」 65-84
『聖書』における「家族」と「性」 85-100
『ハムレット』を読み直す 101-128
ノラの家出と家族問題 129-145
『ユリシーズ』における「寝取られ亭主」の心理 146-168
シャーウッド・アンダスンの求めた性と家族 169-187
<文学における性と家族>とは 188-198

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