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野村 雅一/編 -- 大修館書店 -- 1999.6 -- 389.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /389/ソ/ 8131376868 一般 館内有

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書名 技術としての身体
シリーズ名 叢書・身体と文化
著者名 野村 雅一 /編, 市川 雅 /編  
出版者 大修館書店
出版年 1999.6
ページ数 447p
大きさ 22cm
一般件名 文化人類学
NDC分類(9版) 389.04
著者紹介 1942年広島県生まれ。国立民族学博物館教授。文化人類学専攻。
内容紹介 身体は、生まれながらに与えられたものではなく、文化的に形成されるひとつの根源的技術・しかけである。人間の感覚の様態そのものから始めて、身体技術のさまざまな断面とそれらの社会的・文化的な意味を検証する。
ISBN 4-469-16341-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
技術としての身体 8-21
生命の息づかい、交歓の音徴 22-63
感覚教育 64-90
眩暈の時 91-123
抑圧の技術 124-144
症状・文化・模倣 145-180
民族の表徴としての身体 181-201
舞踏・武術・宗教儀礼 202-228
はたらく者のみなりと身体の分節 229-253
オリエント三態 254-287
坐の文化と安楽な姿勢 288-305
ダンス・イベントにおけるジェスチャーの諸レベル 306-353
親と子の絆 354-374
性文化と身体 375-396
女性・身体・セクシュアリティー 397-416
厚い化粧に羞恥を隠し 418-423
全知全能の神は笑うか? 424-437
春画の笑ひ 438-442