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    村岡三太
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永積 洋子/編 -- 国際文化交流推進協会 -- 1999.5 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.5/サ/ 8131527087 一般 館内有

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書名 「鎖国」を見直す
シリーズ名 シリーズ国際交流
著者名 永積 洋子 /編  
出版者 国際文化交流推進協会
出版年 1999.5
ページ数 220p
大きさ 19cm
一般件名 鎖国 , 日本-対外関係-歴史
NDC分類(9版) 210.5
著者紹介 1930年生まれ。東京大学文学部教授を経て、現在、城西大学経済学部教授。著書に「近世初期の外交」「唐船輸出入品数量一覧」などがある。
内容紹介 江戸時代は本当に「鎖国」だったのか? アジアの、世界の、さまざまな交流のなかにあって、それは果たして可能だったのか。「第三の開国」「国際化」が叫ばれる今、歴史の実像にせまる。
ISBN 4-634-47110-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
変貌する「鎖国」概念 4-19
「鎖国」と沿岸防備体制 20-35
江戸時代の「国境」 36-55
鄭芝竜父子と日本の「鎖国」 56-72
「鎖国」期日本への人口圧力 73-93
琉球使節の異国体験 94-112
中国製糖技術の徳川日本への移転 113-143
輸入反物が語るインド更紗の盛衰 144-154
鎖国時代の花形商品・伊万里焼と蒔絵漆器 155-164
日本醬油をヨーロッパの食卓に 165-175
「鎖国」を見直す 176-218