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飯室 勝彦/編 -- 明石書店 -- 1999.6 -- 070.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /070.1/ホ/ 8131382604 一般 館内有

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書名 報道される側の人権
タイトル関連情報 メディアと犯罪の被害者・被疑者
著者名 飯室 勝彦 /編, 田島 泰彦 /編, 渡辺 真次 /編  
出版者 明石書店
出版年 1999.6
ページ数 280p
大きさ 19cm
一般件名 犯罪と報道 , 人権
NDC分類(9版) 070.15
版表示 新版
著者紹介 東京新聞・中日新聞論説委員。著書に「メディアと権力について語ろう」など。
内容紹介 「事件報道と表現の自由」「報道の自由と人権」というテーマについて、過去に起こった様々な事件を記者や弁護士が報告し、報道の自由と責任について、それぞれの立場から探究する。1997年刊の新版。
ISBN 4-7503-1170-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
報道不信の町で 23-40
少年法とテレビ報道 41-61
事件報道と雑誌ジャーナリズム 62-77
メディア荒廃の系譜 78-95
被害者のプライバシーとテレビ報道 96-113
須磨・友が丘事件弁護団の活動と問題点 114-128
「印籠」としての人権ではなく 131-147
犯罪報道における“自由と人権” 148-164
犯罪被害者報道改革試論 165-183
少年事件手続と報道における少年の人権 184-201
事件報道と人権救済のあり方 202-218
浮かび上がつたネット社会の危うさ 219-228
児童連続殺傷事件関係資料 229-248
東電女性社員殺害事件関係資料 259-264
堺女児等殺傷事件関係資料 265-266
和歌山毒物カレー事件関係資料 267-272