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野村 好弘/編 -- 信山社出版 -- 1999.6 -- 334.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /334.3/ジ/ 8131453386 一般 館内有

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書名 人口法学のすすめ
タイトル関連情報 少子化社会と法学の課題
著者名 野村 好弘 /編, 小賀野 晶一 /編, 野村 好弘 /[ほか著]  
出版者 信山社出版
出版年 1999.6
ページ数 390p
大きさ 21cm
一般件名 人口問題 , 少子化
NDC分類(9版) 334.3
内容紹介 少子・高齢化が進行し、様々な社会的問題が浮上してきている日本。人口、食糧、エネルギー、環境、介護など、関連諸科学からの検討を加え、また「人口法学」という新しい学問の課題も明らかにする。
ISBN 4-7972-5150-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
21世紀の法学 1-9
人口問題の現状 10-55
ピルをめぐる諸問題 56-67
人口妊娠中絶の倫理 68-85
遺伝子の解明と法 86-96
少子・高齢社会における法的課題 97-121
民法における出生前児童(胎児)の地位 122-133
アニマル・ライツと自然の権利 134-149
外国人の法的権利 150-160
国際結婚 161-199
夫婦別姓 200-214
母体保護 215-229
体外受精 代理母の法的問題点 230-242
家族法における男女平等の実現 243-264
介護問題の法的課題 265-294
尊厳死・安楽死 295-311
中国の人口政策と民法 312-335
女性器切除(FGM)について 336-346
人口問題に探るラテンアメリカの社会・法制度・人 347-365
人口問題の国際化と国際法 366-381