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大橋 良介/編 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.7 -- 133.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /133/テ/ 8131418378 一般 館内有

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書名 哲学
タイトル関連情報 <知>の新たな展開
シリーズ名 叢書転換期のフィロソフィー
著者名 大橋 良介 /編, 野家 啓一 /編  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.7
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 哲学-歴史-近代
NDC分類(9版) 133.04
著者紹介 1944年京都府生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部教授。著書に「悲の現象論序説」ほか。
内容紹介 文学も芸術も科学技術も宗教もそのあり方が問われている。終焉が叫ばれて久しいが、人が自分自身納得した生き方を求める限り生き続けるであろう「哲学」についての新たな展開を、多面的に論じる。
ISBN 4-623-03048-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「絶対者」から「無根拠」へ 1-23
哲学と非ヨーロッパ世界 24-51
理性のパラドクス 52-71
理性の完成 72-96
美の無限性と絶対者の体系 97-125
実証主義・科学主義・進化論 126-141
直接性への回帰 142-160
「新世界」の自己意識 161-179
世界・歴史・身体 180-193
ルカーチ・ベンヤミン・アドルノ 194-214
言語の限界と理性の限界 215-238
「哲学」の内・外 239-259
哲学とその<外部> 260-277
哲学の終焉か、哲学の新生か 278-291