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    暉峻康隆
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近松の三百年 貸出可

近松研究所十周年記念論文集編集委員会／編 -- 和泉書院 -- 1999.6 -- 912.4

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /912.4/チ/ 8131467078 一般 館内有

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書名 近松の三百年
タイトル関連情報 近松研究所十周年記念論文集
シリーズ名 近松研究所叢書
著者名 近松研究所十周年記念論文集編集委員会 ／編  
出版者 和泉書院
出版年 1999.6
ページ数 503p
大きさ 22cm
一般件名 浄瑠璃 , 歌舞伎
NDC分類(9版) 912.4
個人件名 近松 門左衛門
内容紹介 貞亨二年の道頓堀から文楽まで、近松門左衛門をはじめ、説経・歌舞伎はもちろん、近現代への展開など近松研究所の十年を築き、新たな一歩をふみだす足音が聞こえる諸論考を一冊にまとめた論文集。
ISBN 4-87088-989-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『出世景清』責め場の形成をめぐって 1-14
浄瑠璃史における貞享二年 15-32
大橋正叔氏「浄瑠璃史における貞享二年」批判 33-48
親と子のドラマ 49-66
「国性爺合戦」 67-96
「国性爺合戦」の半世紀 97-128
説経「苅萱」諸本解題 129-158
段切り試論 159-180
『難波染八花形』上演年代をめぐって 181-200
新発見の上賀茂溝川家文書について 201-212
溝川家文書の内容と意義 213-252
座敷芝居の盛行 253-264
竹田近江少掾清房の竹田芝居 265-284
役者評判記前夜 285-300
西鶴の諸国ばなしと京坂 301-316
因講の変遷 317-358
明治初年大阪義太夫界の基盤瞥見 359-390
恋慕の浄瑠璃と道化 391-414
『ひぢりめん卯月紅葉』試論 415-430
『用明天王職人鑑』と人形の鐘入り 431-438
角太夫節正本の刊行 439-452
『冥途の飛脚』演出試考 453-466
角太夫節正本の刊行と京都草子屋の動向 467-484
浄瑠璃中字正本刊行の事情 485-497

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