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日本近世国家の諸相 貸出可

西村 圭子／編 -- 東京堂出版 -- 1999.9 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.5/ニ/ 8131495170 一般 館内有

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書名 日本近世国家の諸相
著者名 西村 圭子 ／編  
出版者 東京堂出版
出版年 1999.9
ページ数 401p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-近世
NDC分類(9版) 210.5
著者紹介 1931年福岡市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程修了。文学博士。日本女子大学名誉教授。著書に「近世長崎貿易と海運制度の展開」などがある。
内容紹介 近世国家の成立と展開、政治・社会・文化の諸相について考察した論文をまとめたもの。個々の問題意識に基づき、幅広い視野から近世国家の特質の解明を試みる。
ISBN 4-490-20382-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仮殿遷宮をめぐる皇太神宮・豊受大神宮の動向 3-26
織豊期における公家の生活 27-53
寛永期における幕府の大名序列化の過程 54-84
キリシタン武士の地域的交流 85-107
近世葛西領における環境と開発 108-139
老中体制下の海防体制 140-176
中世における茶の生産と流通 177-198
幻の阿波国文庫 199-242
幕末—明治期の邦楽 243-270
小山内薫と素人主義 271-300
備中鴨方藩の相続問題 301-331
嘉永期における江戸の音 332-362
幕末期の海防 363-399

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