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S.フィッシャー/ほか著 -- 岩波書店 -- 1999.9 -- 338.92

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /338.9/ア/ 8131477904 一般 館内有

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書名 IMF資本自由化論争
著者名 S.フィッシャー /ほか著, 岩本 武和 /監訳  
出版者 岩波書店
出版年 1999.9
ページ数 161p
大きさ 19cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Should the IMF pursue capital‐account convertibility?
一般件名 資本自由化 , 国際通貨基金
NDC分類(9版) 338.92
著者紹介 IMF副専務理事。共著書に「マクロ経済学講義」「マクロ経済学」ほかがある。
内容紹介 いま韓国・タイはIMFの支援プログラムで、マレーシアは独自政策で危機を乗り越えようとしている。資本移動の望ましい規制とは何か。IMF協定をめぐって、八人の経済学者、実務家が論争を展開する。
ISBN 4-00-002481-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
資本自由化とIMFの役割 1-20
資本自由化は望ましいか 21-38
資本規制は時代遅れの考え方 39-54
長期的な利益と過渡期の危機 55-66
チリの資本規制 67-90
IMF協定改正と資本自由化 91-106
誰が資本自由化を望むのか 107-126
インドの資本自由化 127-144