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    古川隆久
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幕末維新の社会と思想 貸出可

田中 彰／編 -- 吉川弘文館 -- 1999.11 -- 210.58

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /210.5/バ/ 8131500996 一般 館内有

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書名 幕末維新の社会と思想
著者名 田中 彰 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 1999.11
ページ数 363p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-幕末期 , 明治維新
NDC分類(9版) 210.58
著者紹介 1928年山口県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。北海道大学教授を経て、札幌学院大学教授。著書に「幕末維新史の研究」「長州藩と明治維新」「小国主義」など。
内容紹介 幕末維新を地域社会、「攘夷」の諸相、維新政権、明治維新と歴史認識の4部に分け、多角的に分析した論集。幕末長州藩の実態解明から戊辰戦争とアメリカの南北戦争とを重ねて論じた論稿まで諸論文を収録。
ISBN 4-642-03689-X

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
百姓一揆の展開過程 2-25
元治～慶応期長州藩農村の交通夫役負担と庄屋層の機能 26-69
大原幽学と改心楼乱入事件 70-105
和人地東在および箱館六箇場所の収税状況に関する二・三の特質 106-125
下田渡海考 126-151
文久元・三年の佐原騒動と水戸藩尊攘派 152-178
対馬藩攘夷政権と援助要求運動 179-207
藩体制解体と岩倉具視 208-243
浦上キリシタン流配事件と信教の自由 244-267
鎌倉薩長藩祖廟と明治維新 268-302
「蝦夷地」認識深化の世界史的必然性 303-324
アメリカから見た日本の南北戦争 325-360

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