資料詳細

論集編集委員会/編 -- 汲古書院 -- 1999.8 -- 222

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /222/ロ/ 8131513902 一般 館内有
9書庫 /222/ロ/ 8131493846 一般 館内有

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書名 論集中国古代の文字と文化
著者名 論集編集委員会 /編  
出版者 汲古書院
出版年 1999.8
ページ数 553p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史 , 文字
NDC分類(9版) 222
個人件名 松丸 道雄
内容紹介 松丸道雄を中心とするゼミで古文字学・金文学を学んだ参加者による中国古代文字と文化に関する論集。歴史・哲学思想・考古・語学・文学・美術・書道という広範な分野の論文を掲載する。
ISBN 4-7629-2640-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
漢字起源問題の新展開 3-30
甲骨文字におけるセリエーション把握 31-44
釈【キ】 45-70
釈【モウ】 71-88
釈【ヨウ】 89-104
西周金文中の「天子」について 105-130
西周金文に見える「家」について 131-158
西周金文の祖先祭祀における祭祀対象 159-178
多友鼎銘文をめぐる歴史地理的問題の解決 179-206
西周時代の関中平原における「【ギョ】」集団の位置 207-244
西周「【ギョ】」史研究 245-268
「夏」字の「中華」的用法について 269-286
包山楚簡の文字とその書風 287-310
戦国時代六国文字における「」等の略化について 311-318
秦邦 319-332
試釈“是” 333-350
劉邦集団における楚人と秦人 351-364
漢代紀年銘遺物に関する一考察 365-388
「冀州刺史王純碑」考 389-408
印譜の分類と明代古銅印譜 409-442
段玉裁における古今字について 443-452
清末の潘祖蔭の収蔵印について 453-472
近代中国と文物事業 473-494