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稲賀 敬二/著 -- 笠間書院 -- 2008.2 -- 910.23

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /910.2/イ/6 8133799818 一般 館内有

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書名 稲賀敬二コレクション 6
著者名 稲賀 敬二 /著, 妹尾 好信 /編集  
出版者 笠間書院
出版年 2008.2
ページ数 8,514p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-古代
NDC分類(9版) 910.23
巻の書名 日記文学と『枕草子』の探究
著者紹介 昭和3〜平成13年。旅順市生まれ。東京大学大学院特別研究生(国語国文学専攻)退学。広島大学文学部長、安田女子大学言語文化研究所長ほかを務めた。広島大学名誉教授。
内容紹介 稲賀敬二の単行本未収載論考を全6巻に網羅。第6巻は、日記文学、枕草子、説話のほか、稲賀敬二の研究ならびに学会への構えといったことに関する論文・解説やコラム、著述一覧を収録。
ISBN 4-305-60076-9
ISBN13桁 978-4-305-60076-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日記と和歌
母と子の絆
紫式部日記 錯簡零本説の再検討
讃岐典侍日記 の死と生
枕草子 概説
枕草子 解題
枕草子 の性格
枕草子 の随想的章段
枕草子 の表現
枕草子 創作動機の追及
源泉と影響
同時代の人の見た 枕草子
文学史上の 枕草子 の位置
枕草子 と 源氏物語
草の庵をたれか尋ねむからの一年
前田家本 枕草子 は 長徳二年本 の原態を残すか
枕草子
越後在府日記 ひろひ草 所載枕草子抜書解説
枕草子 研究史
中世数奇者の知と現実
執と数奇との間
王朝の説話と犀星
中古文学
中古文学
前期の物語
平安朝文学の近刊書紹介
芳賀矢一講文学史聞書ノート資料紹介
多様な研究領域と松尾先生
面接口述試問の上手なかけひき