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村井 章介/編 -- 山川出版社 -- 2008.11 -- 210.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /210.4/ヒ/ 8133749075 一般 館内有

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書名 「人のつながり」の中世
シリーズ名 史学会シンポジウム叢書
著者名 村井 章介/編  
出版者 山川出版社
出版年 2008.11
ページ数 239p
大きさ 21cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 社会集団
NDC分類(9版) 210.4
著者紹介 〈村井章介〉1949年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。著書に「中世倭人伝」「境界をまたぐ人びと」など。
内容紹介 2007年11月に開催された史学会シンポジウムの成果をふまえて、中世の諸社会集団に関する近年の先端的研究を総括。中世の主要な社会集団である公家・武士・寺院の自他認識や秩序体系を「人のつながり」の視点から探る。
ISBN 4-634-52356-2
定価 ¥4000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世前期朝廷社会における身分秩序の形成 遠藤 珠紀 著
領主の一揆と被官下人百姓 呉座 勇一 著
中世僧侶集団の内部規範 大塚 紀弘 著
中世における山門集会の特質とその変遷 三枝 暁子 著
院政期の挙状と権門裁判 佐藤 雄基 著
土倉の人脈と金融ネットワーク 桜井 英治 著
松浦党の壱岐島分治と境界人ネットワーク 村井 章介 著
動乱と自治 岸本 美緒 著