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森安理文/編 -- 三弥井書店 -- 1972 --

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
7書庫 /902.9/モ/ 8110183752 一般 館内有

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書名 無頼文学研究
シリーズ名 叢書近代文芸研究
著者名 森安理文/編  
出版者 三弥井書店
出版年 1972
ページ数 426p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学歴史

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論 森安理/文
無頼文学の系譜(長谷川泉) 森安理/文
ヨ-ロッパの文学での無頼(吉田健一) 森安理/文
中国における無頼思想(金岡照光) 森安理/文
わが国における無頼思想1(上代の文学) 森安理/文
鈴木国郭) 森安理/文
わが国における無頼思想2(中世の文学) 森安理/文
笠原伸夫) 森安理/文
わが国における無頼思想3(近世の文学)―特に演劇における無頼性の形成(菊地久治郎) 森安理/文
無頼派文学の意義(伴悦) 森安理/文
戦争・天皇・無頼(森盤根) 森安理/文
無頼の倫理(竹内清己) 森安理/文
日本文学における無頼の本義 森安理/文
各論
谷崎潤一郎のデカダンス(高田瑞穂)
坂口安吾(倉橋由美子)
永井荷風(大森盛和)
石川淳―「闇を切り開く散文の方程式」(戸栗弘)
成島柳北―言挙げ「天地間無用の人」考(有山大五)
辻潤(馬渡憲三郎)
折口信夫(村岡空)
石原純の無頼文学(児島敬一)
岩野泡鳴(三田英彬)
p
参考文献
403-424