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関西地区マスコミ倫理懇談会50周年記念誌企画委員会/編著 -- 日本評論社 -- 2009.3 -- 070.16

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /070.1/ハ/ 8133824302 一般 館内有

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書名 阪神大震災・グリコ森永vsジャーナリスト
タイトル関連情報 権力と市民の間で何をしたか
著者名 関西地区マスコミ倫理懇談会50周年記念誌企画委員会 /編著  
出版者 日本評論社
出版年 2009.3
ページ数 8,344p
大きさ 19cm
一般件名 ジャーナリスト
NDC分類(9版) 070.16
内容紹介 事件事故や震災報道などの裏で悩む記者たち。彼らの重い体験を元に、人権と報道、メディアの報道姿勢に焦点を当て、メディアの倫理とあり方を問う。関西マスコミ倫理の検証戦後史。
ISBN 4-535-51670-0
ISBN13桁 978-4-535-51670-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マス・メディアと自律 清水 英夫/著 1-8
なぜマスコミ批判が止まないのか 香山 リカ/著 9-18
グリコ・森永事件とマス・メディア 加藤 譲/著 20-27
誘拐報道協定 古野 喜政/著 28-39
座談会・行政とメディア 松田 士朗/ほか述 40-63
朝日新聞阪神支局襲撃事件 狩野 誠一/著 66-73
豊田商事永野会長刺殺事件 西村 秀樹/著 74-88
イトマン事件 下舞 浩/著 90-100
メディアが「倒産」するとき 古住 公義/著 102-110
神戸連続児童殺傷事件 石崎 勝伸/著 112-119
大阪教育大附属池田小学校児童殺傷事件 内野 広信/著 120-127
和歌山毒物カレー事件 加納 敬久/著 128-139
JR福知山線脱線事故 泊 吉実/著 140-147
“伝える”ことこそメディアの使命 小山 正人/著 148-154
関西テレビ「あるある」問題の検証 吉岡 忍/著 156-182
「捏造」発覚から再生へ、その途上にて 杉本 真一/著 184-196
不祥事ヤラセの歴史一断面 柄子 澄雄/著 197-204
甲山事件はいまも問い続ける 関屋 俊幸/著 206-216
覆された私の人生 山田 悦子/著 217-220
被差別部落問題とマス・メディアの報道 村上 弘光/著 222-234
人権部落差別とのたたかい 平野 一郎/著 235-243
落語の中の差別表現 林家 竹丸/著 244-247
民族差別とドキュメンタリー制作 石高 健次/著 248-256
紙面占領猛虎軍団 宮田 匡二/著 258-261
“地元びいき”と、叱られようが 三上 良樹/著 262-268
関西とアジア 須田 浩康/著 270-273
市民とともに生きるメディアを 小山 帥人/著 274-279
「倫理」をめぐる広告の課題 木原 勝也/著 280-290
阪神・淡路大震災その時私は 山中 茂樹/著 292-295
災害に時なし 宮田 英和/著 296-299
音の消えた世界 三枝 博行/著 300-302
烙印“遅かった知事の自衛隊派遣要請” 貝原 俊民/著 304-311
ラジオの災害報道 大牟田 智佐子/著 312-319
“部外者”という認識 磯辺 康子/著 320-327
関西マス倫懇五〇年を振り返る 森 潤/著 328-340