資料詳細

宇山 智彦/編著 -- 北海道大学出版会 -- 2009.3 -- 319.10296

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9②書庫 /319.1/ニ/ 8133833606 一般 館内有

資料詳細

書名 日本の中央アジア外交
タイトル関連情報 試される地域戦略
シリーズ名 スラブ・ユーラシア叢書
著者名 宇山 智彦 /編著, クリストファー・レン /編著, 廣瀬 徹也 /編著  
出版者 北海道大学出版会
出版年 2009.3
ページ数 13,200p
大きさ 21cm
一般件名 日本-対外関係-中央アジア
NDC分類(9版) 319.10296
内容紹介 豊富な資源と地政学的重要性で注目される中央アジアは、過去のしがらみにとらわれず、日本の独自外交戦略が発揮できる場である。その理念・歴史・現状を、国内外の研究者や元外交官などが様々な角度から論じる。
ISBN 4-8329-6710-6
ISBN13桁 978-4-8329-6710-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
対中央アジア外交の概観 廣瀬 徹也/著 3-22
対中央アジア政策の推移 河東 哲夫/著 23-38
日本の中央アジアに対する関与をどう理解するか クリストファー・レン/著 39-54
ユーラシアへの「価値の外交」は定着するか 湯浅 剛/著 55-73
対中央アジア外交の歴史的文脈と展望 宇山 智彦/著 77-96
対中央アジア協力の現状と課題 ティムール・ダダバエフ/著 97-114
上海協力機構 岩下 明裕/著 115-132
クルグズスタンは中央アジアにおける日本の最重要パートナーか? エリカ・マラト/著 135-147
現代グローバル化の下での日本のエネルギー戦略 嶋尾 孔仁子/著 149-165
中央アジア地域の経済協力と紛争管理 ニクラス・スワンストローム/著 167-180
結語 181-187