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岡田 悦典/編集 -- ぎょうせい -- 2009.4 -- 327.67

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /327.67/サ/ 8133832565 一般 館内有

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書名 裁判員制度と法心理学
著者名 岡田 悦典 /編集, 藤田 政博 /編集, 仲 真紀子 /編集  
出版者 ぎょうせい
出版年 2009.4
ページ数 244p
大きさ 21cm
一般件名 裁判員制度 , 法心理学
NDC分類(9版) 327.67
著者紹介 静岡県出身。南山大学法学部准教授。専門は刑事訴訟法。
内容紹介 市民の司法参加がどのような意味を司法制度にもたらすのか。法律家達にとってどのような影響を及ぼすのか。裁判員制度を議論するための新しい視点を提供する。
ISBN 4-324-08721-3
ISBN13桁 978-4-324-08721-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい裁判員制度に向けて 岡田 悦典/著 6-20
日本における陪審制度の歴史からみた裁判員制度 藤田 政博/著 21-32
裁判員制度研究の動向 岡田 悦典/著 33-43
裁判員制度研究の動向 藤田 政博/著 44-57
人々は裁判員制度をどのように考えているか 岡田 悦典/ほか著 60-70
権威主義的パーソナリティと裁判員制度 藤田 政博/著 71-81
選任手続における法心理学 福来 寛/著 82-95
裁判員制度と法廷技術 四宮 啓/著 98-108
裁判員を法廷に迎えるために 酒井 幸/著 109-119
裁判員の法的知識と心理学的知識 仲 真紀子/著 120-130
裁判員への知識の教示とその効果 山崎 優子/著 131-139
裁判への被害者参加 仲 真紀子/著 140-148
裁判員法・刑事訴訟規則からみた裁判員制度における評議の制度的枠組みと法的・実務的問題点 守屋 克彦/著 150-159
評議についての計量言語学的分析 堀田 秀吾/著 160-173
集団意思決定研究から裁判員評議メカニズムを考える 大坪 庸介/著 174-184
論点主導型 藤田 政博/著 185-195
裁判員の判断に対する感情的要因の影響 伊東 裕司/著 196-206
裁判員制度における市民の量刑判断 伊田 政司/著 207-217
裁判員が機能する評議のために 杉森 伸吉/著 218-229
まとめ/裁判員制度の今後の課題 岡田 悦典/著 231-241