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北山 修/編 -- 創元社 -- 2009.5 -- 146.04

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /146/ツ/ 8133842516 一般 館内有

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書名 罪の日本語臨床
著者名 北山 修 /編, 山下 達久 /編  
出版者 創元社
出版年 2009.5
ページ数 226p
大きさ 22cm
一般件名 臨床心理学 ,
NDC分類(9版) 146.04
著者紹介 1946年淡路島生まれ。九州大学大学院人間環境学研究員教授、同大学院医学研究院教授。
内容紹介 当代屈指の臨床家たちが、抑うつや被害妄想などの症状をもつクライエントが体験する、きわめて日本的な「つみ・罪」意識の問題に真正面から取り組み、多面的かつ総合的に考察する。
ISBN 4-422-11420-0
ISBN13桁 978-4-422-11420-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
罪悪感さまざま 妙木 浩之/著 10-26
罪意識についての予備的考察 熊倉 伸宏/著 27-38
日本語における罪悪感の表現について 岡野 憲一郎/著 39-52
罪悪感の理解と取り扱い 北山 修/著 54-67
罪と創造性 手束 邦洋/著 68-79
「見るなの禁止」とは何か 藤山 直樹/著 80-93
罪悪感の自覚に関する一考察 谷 冬彦/著 94-104
うつと罪意識 西園 昌久/著 106-116
死の臨床と罪意識 岸本 寛史/著 117-126
精神科領域における罪 山下 達久/著 127-135
心理臨床における罪 桑原 知子/著 136-147
罪悪感をめぐって 細澤 仁/著 148-151
罪悪感をとらえるにあたっての基本軸 森岡 正芳/著 152-156
罪意識と自己処罰 石附 牧子/著 158-170
非定型精神病における罪、怒り、狂気 横田 謙治郎/著 171-182
治療者の病気と罪悪感 小此木 加江/著 183-191
「罪」と「ゆるし」の間で 若林 ふみ子/著 192-201
「先生転移」に潜む罪悪感の取り扱い 加藤 隆弘/著 202-216