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ミシェル・フーコー/[著] -- 筑摩書房 -- 1999.11 -- 135.57

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /135.5/フ/4 8131532499 一般 館内有

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書名 ミシェル・フーコー思考集成 4
著者名 ミシェル・フーコー /[著], 蓮実 重彦 /監修, 渡辺 守章 /監修, 小林 康夫 /編集, 石田 英敬 /編集, 松浦 寿輝 /編集  
出版者 筑摩書房
出版年 1999.11
ページ数 499p
大きさ 22cm
翻訳原書名注記 原タイトル:Dits et écrits
NDC分類(9版) 135.57
巻の書名 規範/社会
ISBN 4-480-79024-1
各巻著者 [伊藤 晃/ほか訳]

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ニーチェ、系譜学、歴史 11-38
ミシェル・フーコーとの対談 39-61
GIP<監獄情報グループ>の宣言書 62-64
監獄について 65-66
監獄についての調査、沈黙の鉄格子を打ち破ろう 67-75
ミシェル・フーコーとの対話 76-89
監獄は到る所にある 90-91
序文 92-95
第十五条 96-98
ジョベール事件についての情報委員会の報告 99-103
私は耐え難いものを感じる 104-107
ずっと以前から私はある問題に関心を持っている、それは懲罰システムという問題だ 108-112
ミシェル・フーコー氏の書簡 113-120
批評の怪物性 121-132
善悪の彼岸 133-150
トゥールの発言 151-154
フーコーは答える 155-157
知への意志 158-164
私の身体、この紙、この炉 165-200
歴史への回帰 201-217
デリダへの回答 218-239
大がかりな収監 240-256
知識人と権力 257-269
円卓会議 270-303
人民裁判について 304-342
文化に関する諸問題 343-357
我々の社会における医学の主要機能 358-360
自分の文化を罠にかける 361-362
「真理—司法」集会。千五百人のグルノーブル人が弾劾する 363-366
流血あるいは火災 367-368
ポンピドゥーの二人の死者 369-373
刑罰の理論と制度 374-380
序文—セルジュ・リヴロゼ『監獄から反抗へ』に寄せて 381-388
労働者の記憶の年代記のために 389-391
逃げる力 392-397
アルケオロジーからディナスティックへ 398-416
結論に代えて 417-420
新しい雑誌? 421-422
オイディプスをめぐって 423
知識人は考えをまとめるには役立つが、知識人の知は労働者の知と比べれば部分的でしかない 424-427
哲学者フーコーは、語っているところだ……。思考せよ 428-430
刑務所と刑務所の中の反乱 431-439
世界は巨大な精神病院である 440-442
監獄的監禁について 443-454
裁判所に出頭を命じられた 455-458
最初の討論、最初のカタコト。都市は生産の力なのか、それとも反生産の力なのか? 459-464
精力的な介入により、歴史のなかへの心地よい滞留から引き剝がされて、私たちは「論理的カテゴリー」を建造すべく懸命に立ち働く 465-470
懲罰社会 471-488