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石牟礼道子詩文コレクション 7 貸出中

石牟礼 道子／著 -- 藤原書店 -- 2009.6 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般１階 /918.6/イ/7 8134216142 一般 貸出中

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書名 石牟礼道子詩文コレクション 7
著者名 石牟礼 道子 ／著  
出版者 藤原書店
出版年 2009.6
ページ数 205p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918.68
巻の書名 母
著者紹介 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。7は、「母」に関する詩文を収録。米良美一による解説も掲載。
ISBN 4-89434-690-1
ISBN13桁 978-4-89434-690-1

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
牛の睫毛 11-16
新年のにぎわい 17-25
節句と母の楽しみ 26-34
浄らかな汀と風のなかで 35-46
田園の即興詩人 47-55
父の生年月日は 56-64
遍路母娘ともう一人のわたし 65-71
三つ児の魂 72-80
熱い掌 81-89
清冽な村々の記憶 90-95
お団子歳時記 96-103
母の呼ぶ声 104-108
日向の匂い 109-117
わが本心を語るまいぞ 118-122
百姓の労苦と田園の美 123-131
沖は風、風 132-140
娘とひとつ心になって 143-148
告白 149-153
死者たちから受けとるもの 154-158
天草気質 161-166
切腹いたしやす 167-173
くさぐさのお祭 174-181
いまわの際のその顔やよし 182-185
短歌 186-188

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