資料詳細

江原 由美子/編 -- 勁草書房 -- 2001.10 -- 367.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /367.1/エ/ 8132098264 一般 館内有

資料詳細

書名 フェミニズムとリベラリズム
シリーズ名 フェミニズムの主張
著者名 江原 由美子 /編  
出版者 勁草書房
出版年 2001.10
ページ数 255,14p
大きさ 20cm
一般件名 女性問題 , 自由主義
NDC分類(9版) 367.1
著者紹介 1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。東京都立大学人文学部教授。社会学・女性学専攻。著書に「フェミニズムのパラドックス」「ジェンダー秩序」など。
内容紹介 フェミニズムはリベラリズムの忠実な継承者なのか、それとも一貫した抵抗の拠点なのか。この錯綜した関係を、現在のフェミニズム思想やジェンダー領域が直面する様々な問題から解く。
ISBN 4-326-65256-X

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
リベラリズムの困難からフェミニズムへ 岡野 八代/著 3-34
集団的抑圧と個人 塩川 伸明/著 35-68
『女性の権利の擁護』を読み直す 岩瀬 民可子/著 69-106
性の商品化とリベラリズム 瀬地山 角/著 107-142
「性的自己決定権」批判 永田 えり子/著 143-178
価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争 江原 由美子/著 179-255