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    岡田渥美
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父と子の思想 貸出可

小林 敏明／著 -- 筑摩書房 -- 2009.6 -- 910.26

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /910.2/コ/ 8133853242 一般 館内有

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書名 父と子の思想
タイトル関連情報 日本の近代を読み解く
シリーズ名 ちくま新書
著者名 小林 敏明 ／著  
出版者 筑摩書房
出版年 2009.6
ページ数 264p
大きさ 18cm
一般件名 日本文学-歴史-近代 , 親子関係 , 父
NDC分類(9版) 910.26
著者紹介 1948年岐阜県生まれ。ライプツィヒ大学東アジア研究所教授。専門は哲学・精神病理学。著書に「西田幾多郎の憂鬱」「廣松渉-近代の超克」「憂鬱な国/憂鬱な暴力」など。
内容紹介 父子関係がわれわれにとって持つ意味とは何か。近代日本における父子問題の典型を、夏目漱石、中野重治、中上健次の作品から浮き上がらせ、それらを思想的にとらえなおしたとき、何が見えてくるのかを論じる。
ISBN 4-480-06490-5
ISBN13桁 978-4-480-06490-5

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