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石牟礼 道子/著 -- 藤原書店 -- 2009.4 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
一般1階 /918.6/イ/2 8133877226 一般 館内有

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書名 石牟礼道子詩文コレクション 2
著者名 石牟礼 道子 /著  
出版者 藤原書店
出版年 2009.4
ページ数 210p
大きさ 19cm
NDC分類(9版) 918.68
巻の書名
著者紹介 1927年熊本県生まれ。作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、「はにかみの国」で芸術選奨・文部科学大臣賞を受賞。ほかの著書に「苦海浄土」など。
内容紹介 生命の原郷から奔出することばで、7つの主題を奏でる石牟礼文学の作品を精選・抜粋する。2は、「花」に関する詩文を収録。河瀬直美による解説を掲載。
ISBN 4-89434-675-8
ISBN13桁 978-4-89434-675-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
椿 11-14
花に酔う 15-17
罌粟の花と蓮の花 18-23
天崖のみなもとの藤 24-26
湖の上の藤 27-32
夢の中のさくら 33-36
後生の桜 37-42
お人形さんと彼岸花 43-48
赤んぼうの仏さま 49-53
草花の景色 57-60
草叢のそよぎ 61-64
稲香る道をゆく 65-68
川面と野面の緑 69-73
つみ草 74-81
草木の生まれ替り 82-84
野の花寄り添う石 85-87
一本の老樹 91-94
春の落葉 95-96
樹の精、天に旅立つ 97-99
汀の柳に誘われて 100-107
樹々の華やぎ 108-113
黄金色の秘果 114-118
かなたの銀杏 119-120
手型の樹 121-129
水底の樹々たち 130-132
水底の巨樹の形見 133-139
梨の花びらは彼岸への虹 140-141
言霊の寄る花 145-154
花の上の寺 155-160
岩屋谷桜幽祭 161-170
172-181
短歌 182-185
俳句 186-190