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箕浦 康子/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 1999.3 -- 361.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /361.9/フ/ 8131337028 一般 館内有

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書名 フィールドワークの技法と実際
タイトル関連情報 マイクロ・エスノグラフィー入門
著者名 箕浦 康子 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 1999.3
ページ数 229p
大きさ 21cm
一般件名 フィールドワーク
NDC分類(9版) 361.9
著者紹介 1939年生まれ。京都大学文学部卒業。家庭裁判所調査官を経て、現在、岡山大学文学部・東京大学教育学部で教鞭をとる。臨床心理士。著書に「地球市民を育てる教育」など。
内容紹介 心理学・教育学・社会学など人間を研究対象とする各分野で、人間を生きている文脈ごと理解しようとするフィールドワークの技法として注目されるマイクロ・エスノグラフィー。その技法と研究の実例を紹介。
ISBN 4-623-03004-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フィールドワークと解釈的アプローチ 2-20
フィールドワークの基礎的スキル 21-40
フィールドワーク前期 41-55
フィールドワーク後期 56-70
エスノグラフィーの作成 71-86
私のフィールドワーク・スタイル 87-105
新しいボランティア観のインパクト 106-122
ある中国人5歳児の保育園スクリプト獲得過程 123-140
幼稚園児はどのようにして「集団」に出会っているのか 141-155
帰国生によるハイブリッドなアイデンティティの構築 156-174
集団と集合状態の曖昧な境界 175-195
フィールドワーク・クラスのエスノグラフィー 196-217