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ほんの木/編 -- ほんの木(発売) -- 2010.1 -- 370.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /370.4/ワ/ 8134185458 一般 館内有

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書名 「私なら、こう変える!」20年後からの教育改革
シリーズ名 子どもの未来とお母さんシリーズ
著者名 ほんの木 /編, 阿部 彩 /[ほか著]  
出版者 ほんの木(発売)
出版年 2010.1
ページ数 201p
大きさ 21cm
一般件名 教育
NDC分類(9版) 370.4
内容紹介 日本の教育は、世界でもっとも閉鎖的。今のままの教育で、子どもたちが自己肯定感を持ち、20年後の世界で活躍し、幸せを感じられると思いますか? 14人の識者が、教育についての具体案を示します。
ISBN 4-7752-0072-8
ISBN13桁 978-4-7752-0072-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会として許すべきでない子どもの貧困 少子化対策より、幸せな子ども対策を! 阿部 彩/著 8-19
国境を越えても「無」にならない教育を 現行のシステムに風穴をあける英語教育 猪口 孝/著 20-37
多様性をハンドリングする能力を 高齢化とグローバル化が崩した同調圧力 上野 千鶴子/著 38-51
独創力を育てる教育を怠った三流国・日本 これからは海外留学体験が決定的に重要だ 大竹 愼一/著 52-58
競争主義の中で3割の子どもが心を病んでいる 日本の「学力」観はあまりに古すぎる 尾木 直樹/著 60-75
イジメにあっても楽になるには死しかない 安心して学び育つ権利が阻害されてきた 奥地 圭子/著 76-85
家庭・地域・学校、人間成長の場が崩壊 近代科学は機械が五感に取って代わった 汐見 稔幸/著 86-99
学校的優等生は未来の世界では不幸になる 日本の学校の秩序感、常識は世界で異常 内藤 朝雄/著 100-116
学力の多元化と多様さを大切にする教育を 未来から考えるバックキャストの発想で 永田 佳之/著 118-132
グローバルジャングルの地球は狂者の論理 生活を便利にしたものが幼い魂を傷つける 浜 矩子/著 134-149
努力してもチャンスに恵まれにくい時代 大人が肯定的になれば子どもも肯定的に 古荘 純一/著 150-159
国語よりも日本語教育、英語教育を 外国人と共に暮らす社会が日本を再生する 正高 信男/著 160-173
日本の教育は何のために 雇用危機に対応した教育改革を 三浦 展/著 174-187
競い合いから助け合い、敵視から共感へ 入試制度撤廃と卒業資格制度の導入を リヒテルズ直子/著 188-201