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高崎 直道/著 -- 春秋社 -- 2010.1 -- 180.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /180.8/タ/1 8134220593 一般 館内有

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書名 高崎直道著作集 第1巻
著者名 高崎 直道 /著  
出版者 春秋社
出版年 2010.1
ページ数 8,464,36p
大きさ 22cm
一般件名 仏教
NDC分類(9版) 180.8
巻の書名 インド思想論
著者紹介 1926年東京都生まれ。東京大学にて学位(文学博士)取得。学位論文で恩賜賞、日本学士院賞を受賞。東京大学名誉教授。鶴見大学名誉教授(元学長)。著書に「唯識入門」「唯識思想」など。
内容紹介 如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の集大成。第1巻は、ウパニシャッド哲学からヒンドゥー・ナショナリズムまで、インド社会の成立・展開、インド思想に関する本質的な論考を収録。
ISBN 4-393-11281-6
ISBN13桁 978-4-393-11281-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代インドの宗教と思想 5-45
ウパニシャッドの哲学 47-80
古ウパニシャッドのアートマン観 81-128
アートマン観の一断面 129-139
『ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド』一・四に見えるアティスリシュティ 141-147
ヤージュニャヴァルキヤのアートマン観 149-192
インド・仏教の知 193-202
提婆の論書に現れた我無我対立の問題 203-219
古代インドにおける身分と階級 223-265
ヒンドゥー思想の変革 267-289
インド思想史研究私見 293-302
近代(イスラーム教侵入以後)の倫理思想 303-328
ヒンドゥイズムの社会倫理とインド社会の現代化 329-356
ヒンドゥイズムとナショナリズム 357-377
会議派の指導理念とヒンドゥイズム 379-394
ヴィヴェーカーナンダ 395-405
独立運動と西洋人 407-423
ネールーの思想 425-442
大学の町プーナ 443-458