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町野 朔/共編 -- Sophia University Press上智大学出版 -- 2009.5 -- 490.15

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
9書庫 /490.1/ヒ/ 8133883125 一般 館内有

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書名 ヒト由来試料の研究利用
タイトル関連情報 試料の採取からバイオバンクまで
シリーズ名 ライフサイエンスと法政策
著者名 町野 朔 /共編, 辰井 聡子 /共編  
出版者 Sophia University Press上智大学出版
出版年 2009.5
ページ数 223p
大きさ 21cm
一般件名 生命倫理 , 生体材料
NDC分類(9版) 490.15
著者紹介 上智大学法学研究科教授。専門は刑法、環境法、医事法。著書に「患者の自己決定権と法」「犯罪各論の現在」ほか。
内容紹介 大規模バイオバンク実現のための課題とは? ヒト由来試料を用いた研究から生じる「倫理的問題」とは何なのか? ヒト由来試料の研究利用において、提供者の権利を保護し、研究を適正に推進するための枠組を提案する。
ISBN 4-324-08598-1
ISBN13桁 978-4-324-08598-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
バイオバンク事業の推進に向けた法的・倫理的課題の検討 3-53
医科学研究におけるインフォームド・コンセント 中山 茂樹/著 57-79
生体試料の研究目的利用における私法上の諸問題 米村 滋人/著 80-109
生体と死体 辰井 聡子/著 110-128
EU法とバイオバンク 高山 佳奈子/著 129-153
マテリアル・トランスファー契約(MTA)の現状と課題 隅藏 康一/著 154-164
UK Biobank調査報告 辰井 聡子/著 167-213
スウェーデン調査報告 辰井 聡子/著 214-223