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<若者と親>の社会学 貸出可

岩上 真珠／編著 -- 青弓社 -- 2010.11 -- 367.3

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 状態
９書庫 /367.3/イ/ 8133977910 一般 館内有

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書名 <若者と親>の社会学
タイトル関連情報 未婚期の自立を考える
著者名 岩上 真珠 ／編著  
出版者 青弓社
出版年 2010.11
ページ数 201p
大きさ 21cm
一般件名 親子関係 , 青年期 , 結婚
NDC分類(9版) 367.3
著者紹介 1949年広島県生まれ。聖心女子大学文学部教授。専攻は家族社会学、ライフコース論。著書に「ライフコースとジェンダーで読む家族」など。
内容紹介 経済格差や社会構造の変化、若者の意識変容などを経て、親子関係や自立の意味が大きく変わってきている。様々な具体例から、結婚や就職が「自立=大人になること」につながらない現状を分析する。
ISBN 4-7872-3320-2
ISBN13桁 978-4-7872-3320-2

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
未婚期の長期化と若者の自立 岩上 真珠／著 7-21
戦後日本の成人期への移行の変容 安藤 由美／著 22-44
若者の親子関係とその経済的背景にみるジェンダー 中西 泰子／著 45-64
未婚者のサポート・ネットワークと自立 田中 慶子／著 65-82
親との同居と自立意識 米村 千代／著 83-104
移行期における空間的距離と親子関係 嶋崎 尚子／著 105-124
育児期の女性への親からの支援 澤口 恵一／著 125-137
地域のなかの親と子 佐藤 友光子／著 138-167
ハイ・モダニティ時代の若者の自立 岩上 真珠／著 168-189

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